独女のたしなみ

世の中の隅っこで、ひっそりと生きてる独女です。 美容と筋トレについて書いてます。不動産業界で働いているので、たまに不動産情報も書きます。

良い不動産屋さんの選び方を書いてみる

駅周辺にはこれでもかーってほどの不動産屋があふれています。どこに行けばいい物件に出会えるのか、何社回ればいいのか、その辺を不動産業で働く側として、個人的な意見をかなり含みつつお伝えしようと思います。

 

まず、大きくわけて2つ

不動産会社は大きく分けて2種類に分類されます。

一つ目が大手不動産会社、二つ目が地域密着型の不動産会社です。大手とは全国規模のCMなどをやってるような誰でも知っている不動産会社です。

 

大手不動産会社

大きな組織の為、ルールなどがしっかりしており安心な反面、融通が利かない場合がある。

 

地域密着型の不動産会社

地域情報に詳しく掘り出し物件を持っている事もあり、交渉面でも融通が利きやすいが、扱う物件のエリアが限られていたり、持っている物件が少ない場合がある。

 

不動産屋さんに行ったら、まずこれを見よ!!

宅建免許の認可番号

不動産会社は必ず県か国土交通大臣に認可をもらわないと営業をすることが出来ません。

その免許をもらったよ、という証を店舗内に掲げないといけないのです。

 

例えば東京都のみに店舗がある場合は

東京都知事免許(1)第XXXXXX号

東京と埼玉に店舗がある場合は

国土交通大臣免許(1)第XXXXXX号

と表記されます。

 

カッコ内は免許の更新回数です。

5年に1回の更新なのでカッコ内が2だと10年、3だと15年という事になります。

 

ということは数字が大きい方がいいのか!?

いいえ、そんなことは有りません。

 

例えば、東京で30年、不動産業を営んでいた場合、カッコ内が6になりますが、神奈川にも支店を出す事になった場合、東京都知事ではなく国土交通大臣免許に変更をしないといけません。

その場合、カッコ内は1になります。

その逆もしかりで、東京と神奈川で15年続けていてカッコ内が3だったけど、店舗を東京だけにするという場合は、国土交通大臣免許から東京都知事免許に変更手続きをしますので、またカッコ内は1に戻ります。

 

なので数字が大きいというだけでは、その会社が良い会社かどうかは一概には言えません。

ですが、免許を店舗内に掲示することは義務なので、それが掲示されていない場合は、とても怪しい会社なので、すぐさま出ましょう。

 

不動産業者が事務所(店舗)内に必ず設置すべきもの

  • 業者票及び報酬額表を事務所内の公衆の見やすい場所に掲示(宅建業法第50条1項、第46条4項)
  • 取引台帳契約書及び重要事項説明書を準備(宅建業法第49条)
  • 宅建業の従業者に対し従業者証明書を発行し、携帯させ、事務所ごとに従業者名簿【保存期間10年】を備える。(宅建業法第48条)

 

それらのルールをキッチリしていない会社というのも稀にあります。小さい会社にありがちなんですが、従業者証明書を発行していなかったり、報酬額が古いまま掲示されていたり…。そういうなあなあな会社は、いつか大きなミスを犯す可能性が高いので、避けた方が良いと思います。

 

営業マンの良し悪しは?

大きな会社の営業マンだから安心、地域密着でフレンドリーだから安心、とは言えないのが難しいところですが、どういう営業マンがお客様から信頼を得ているか、私が見てきた営業マンを書き出します。

 

  • ヒアリングをしてくれる
  • 契約を急かさない
  • デメリットも正直に話してくれる
  • フットワークが軽く、マメ
  • 売主業者に値引き交渉をしてくれる

  

 相性も有るので、あくまで一例ですが、こちらの要望をヒアリングして、金額と物件に対する要望のいい落としどころを一緒に探してくれる営業マンは良い営業マンです。

 

不動産業界で働く側から見た(個人的な感想を含む)「良い不動産会社」「良い営業マン」についてです。

お家さがしの参考になりますように。